読み聞かせ絵本『そらのいろって』~空の色って何色?大人にもおすすめ~

「空の色は何色ですか?」

と聞かれて、あなたは何色と答えますか?

多くの方が「青色」と答えるのではないでしょうか。

実際に私の息子にも同じ質問をしたところ、即答で

青!

と答えました。

絵本を読むと、たくさんのものの見方ができるようになるかもしれませんね。


文・絵:ピーター・レイノルズ
訳:なかがわ ちひろ
出版社:主婦の友社
ページ数:33ページ

あらすじ

マリソルは絵を描くのが大好きです

自分の考えを伝えたり、みんなのために絵を描くマリソル

マリソルのクラスでは図書室の壁に絵を描くことになりました

それぞれ書きたいものを書いていく中、マリソルは空を描くことに決めました

しかし、絵の具の箱には青色がありません

青い絵の具がなければ空がかけません

困るマリソル

帰りの時間になってしまい、バスに乗ると、窓から太陽が沈んでいく空が見えた

夕焼けの空が夜の空に変わっていきます

その夜、マリソルは夢を見ます

色んな色が渦巻く空を飛ぶ夢でした

次の日の朝は、雨

空はちっとも青くありません

でも、マリソルはにっこり笑いました

そして、図書室で空の絵を書き始めたマリソル

マリソルはいったいどんな色で空の色を描くのでしょうか

『そらのいろって』の感想と学べること

絵本の感想

この絵本は挿絵にたくさんの人物や道具、猫などが出てきますが、基本的には白黒(モノクロ)で描かれています。

しかし、絵の具やリボン、もちろん空の色などはとても色鮮やかな色で表現されています。

視覚的にとても楽しい絵本になっています。

読み聞かせるときにも、長さがちょうどよく子どもが飽きない作りになっています。

この絵本で学べること

この絵本で学べることは、

「ものにはいろいろな見方がある」

ということだと思います。

「空の色は青」だと思いがちですが、本当は一言では言い表せないほどの色が詰まっているのではないでしょうか。

海のそばの空、山の空、夏の空、冬の空、雨の空、晴れの空、朝の空、夕方の空、夜の空・・・

「空」といってもたくさんの「空」があります。

それと同じで、たくさんの「人」がいます。

たくさんの個性を持った「人」の中の自分なのです。

それを学べる絵本だと思います。

これは大人にも本当におすすめです!

『そらのいろって』を読み聞かせる時のポイント

 「これ何色だろう?」と確認しながら読む

この絵本にはたくさんの色が出てきます。ひとつひとつの色を確認しながら読むことで、色を覚えることができます。

 読み聞かせをしている時の空の色を確認してみる

寝る前や日中に読み聞かせをしてあげている時に、今の空の色を確認してみましょう。
たくさんの時間の空を見上げることで、日常あまり見ないところまで見渡せるようになりますよ。

こんなひとにおすすめ

 視野を広く持ちたい人
 常識にとらわれたくない人
 海外の作品が好きな人

→こちらからアマゾンで『そらのいろって』を購入することができます

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村

にほんブログ村 本ブログへ
にほんブログ村


絵本ランキング


読み聞かせランキング